2017年11月12日日曜日

新藤晴一のカフェイン11レポ 2017.11.6放送分 「THE WAY」の意外な裏話






※赤字が自分の感想です


ポルノグラフィティ新藤晴一のカフェイン11レポ 2017.11.6放送分



オープニングトーク




工事渋滞が増えてきて年末を感じる季節。


ツアー初日まであと11日。

新曲たちのコード進行は覚えてきたが、まだ身体には入っていないそう。

身体に入るということは、考えなくても出てくるということ。
間違えやすいポイントは、たとえばイントロからサビまで覚えていても2番のAメロなどで展開が違ったりする時。そしてギターソロ後の大サビ(落としサビなど)のフレーズ。ギターソロを弾き終わった直後に初めて出てくるフレーズなので、一番間違えやすい。

ギター弾いててひたすら4コードの循環なのにそれすら迷子になることあるポンコツが僕です。


1曲目"Working men blues"



ほんやくコンニャク




時代はほんやくコンニャクの時代へ。




耳に付けると相手の言葉がiPhoneのAIアプリで同時通訳されるようなシステムが。これで英語ができないというコンプレックスから解消されるのか。

今までの翻訳は変換すると多少不自然な箇所が出てくるが、そこをAIが学習して自然にしていくと言われている。
英語の口語などバリエーションをAIがやれるなら、人間では覚えきれなくても容易いこと。しかもアンドロイド端末を使用する人全てのデータを集めることができる。

スゲー仕組みだな。

そうするといずれ英語の授業はなくなるのでは。

今現在でスマホが登場してまだ10年しか経っていない。これであと10年経つと言葉はもっと正確に、個性まで翻訳に反映できる時代になるか。

テスラ自動車の目指すのは車は「リビング」となるというもの。移動でしかなかった車がくつろいだり生活しながら移動するというもの。

勝手に走るキャンピングカーみたいなもんか。


2曲目"170828−29"
テクノロジーは人を便利にする力もあるが、その逆のテクノロジーもある。



ハンバーガー、パン抜きで




ツアーに向けて引き続き減量中。
ファーストキッチンの糖質制限のハンバーグで卵などを挟んだの(ワイルドロック)を食べた。





ハンバーガーのアイデンティティとは。。。


今浪:今吉野家でも脂質カットの出てますが、吉牛行ってそれ食べますか?

晴一:吉牛行ったら美味しいの食べたいよね。でもね、やっぱり糖質抜きもやったけど、たとえば和食屋行けば刺身摘んだりすれば糖質ないわけよ、あとは西京焼きとか。
普通に飲みに行ったらそれでも十分。だけど「ない」ってなると物足りなさが出る。ワイルドロックもないならないでパンが恋しくなる。

たとえばマックに行くつもりであったらジャンクなのを食べたいわけでそこで健康に気を遣ったらいけないのではと思う。


コーナー:心のひとりごと。キツイッター

メール:この間、眼科で「角膜潰瘍」と云われ、ちゃんと目医者に通ってくださいと言われた。お前は何の医者なんだ。

晴一:目医者行って目医者行けって言われたんだ。大学病院とかそういうのかな?
話は変わるんだけど人間ドックに行きまして、人間ドックで着るの分かる?あれってどんなロックスターが着てもオーラを消すね。たとえばアリアナ・グランデが着てもダメだろうね。
俺はオーラも何もないけど、あれを着て並んどると社会人に成ったって感じがするね。

胃カメラも飲んだけど、傷みを抑える薬とリラックスできる薬などを注射させる。その薬は打たれた瞬間に本当に「フワッ」とする。
そう思っていると落ちて気付くと終わっている。

そのお薬大丈夫ですか。

自分の食道や胃などを解説されるのがちょっと楽しいそう。
かなりピンク色をしているようで、それが楽しみだったけどそれも寝てしまっていた。


3曲目"I Believe"










ハンバーガー、パン抜きで




ドローンを操縦したことはありますか。

ライヴで1回「THE WAY」の時に使用しましたね。日本はお客さんの上に何かを飛ばしたりするのに厳しい。
ステージの花道も作ると、そんこから3〜5メートルくらい客席を離さなければいけない決まりなので、そうするとその分客席が減ることになる。

客席を歩くのも消防の許可は必要だったり規制が厳しい。
横浜スタジアムではベンチで消防や警察の人とかが、見ていて危なくないかチェックしている。

「THE WAY」でも本当は客席の上から撮りたかったが規制により、飛ばし方が変わった。

「THE WAY」めっちゃ色々な大人の事情を乗り越えたライヴだったんだなぁ。



コーナー:月刊 音話

メール:晴一さんはボカロを聴くのでしょうか。初音ミクが登場して10年になるそうです。かなり市民権を得ましたでしょうか

晴一:かなり市民権を得たよね。前にボカロの会社の人とゴルフに行ったけど、その話がめっちゃ面白かった。
ボカロのキャラクターのモーションキャプチャーのダンサーだったりをやってるする人たちが少ないので、かなり儲かっているそう。

ボカロの調教(人が歌っているように滑らかにしていく作業)の技術があって、ネット上には「神調教」という言葉もある。

もちろん機械だから年も取らないんでしょ。
これが人間のアイドルだったら「少女性」とかは年と共に失われていき、恋愛とかもあるけど、それがないんだもんね。

今回デモでボカロが入ったのがあったが、調教なしの状態であると言葉があっても本人がラララで歌ったやつの方が良かった。


4曲目"君の愛読書がケルアックだった件"







では今週も閉店です。










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