2017年9月10日日曜日

新藤晴一のカフェイン11レポ 2017.9.4放送分 プロモーションします(主に小説の)






いつもより生放送


※赤字が自分の感想です


ポルノグラフィティ新藤晴一のカフェイン11レポ 2017.9.4放送分



オープニングトーク




シングルリリース間近の月曜深夜。

久しぶりにジムへ。
2〜3週ぶりに行ったらトレーナーに「マッスルメモリーがあるから大丈夫」と云われた。
マッスルメモリーとは自分の筋肉がどこまで膨れているかの記憶で、それは贅肉にもある。

昔太ってた俺ヤバい。


楽曲感想。

メール:久しぶりの新曲で両A面。ポルノの曲はアニメタイアップと相性がいいと思ってて、"Montage"がとても良かった。"キング&クイーン"はスポーツのタイアップでそれもとても合っていて良い。


今日は「キング&クイーン/Montage」のプロモーションの1時間?
え?他にもあるでしょ!!他 に も ! !

もちろんシングルも大切だけど、それは他にもたくさんやってるから。見せようかスケジュール帳。


1曲目"LiAR"



夏フェス出演の振り返り




8月大型フェスに3本出演。
3つとも特色があって楽しめた。

活動が長くなると「盛り上がった」だけでは済まされない。だからポルノをどう見せるか。
横柄に聞こえるかもしれないが「ポルノ」という名前は浸透している。

「知ってるこの曲!イエーイ!」だけで終わってはいけない。それは「名所の橋も一応見ておこうか」みたいなことで、それではダメなキャリアに立っている。

今のポルノとみんなに楽しんでもらうのとの融合。

これからも出演していくかどうか、するならどうやって見せていくか、今はまだ掴めてはいないがこれから考えていく。


難しいよね。やっぱり新曲ばかりでもダメだろうし。


2曲目"アポロ"
夏フェスで毎回最後にやったけど、聴いてもらってるみんなの心に残っているようで、反応が特別だった。

僕はハルカトミユキ行って聴けてません。


【関連記事】
ポルノグラフィティの夏フェス出演を振り返ろう ロッキン・モンバス・ラブシャのセトリ&感想ツイートまとめ




新曲について "キング&クイーン"



原稿を無視して『ルールズ』の感想。


新曲ミュージックビデオの感想。

メール:撮影場所は滑走路ですか。映像のように飛び立っていけそうで、浪人生として励まされました。

抜けのいい曲なので、スタジオではなくて外で撮影したいと要望を出していた。撮影場所は長野県で3時間くらい掛かった。
ところで浪人生なら頑張らんと。
去年何かあって、志望した学校に落ちて否定されたような気持ちからの1年は大変だろうけど、"キング&クイーン"を聴いて……『ルールズ』も読んで!、頑張ってください。


ツイッター:受験に打ち勝て!、珍しいメジャー曲!、朝に聴きたくなる元気を貰える曲!


ありがとうございまーす(棒読み)
※早く小説の宣伝したくてウズウズしてます

3曲目"キング&クイーン"










新曲について "Montage"




"Montage"について。

メール:MV見ました。想像と違ってビックリしました。不思議で異次元に引っ張られていく感覚。
仕掛けがたくさんあるそうなので、これからも見続けていきたいです。

俺も全部仕掛け知らない。教えてくれないから。


ツイッター:ダークでカッコイイ、"キング&クイーン"との対比がいい、夏フェスで大暴れしたバンドの新曲


4曲目"Montage"


※ここまでギターの方は小説の宣伝したくてウズウズしてます


『ルールズ』




『ルールズ』について!!!


ポルノの曲については2人でやっているので褒めてくれても割と客観的に見れるが、小説はこうして褒めてくれてたり、良いですよと薦めてくれてるのは、自分で読めんね。
ツイッターの感想今浪くん読んで。

ツイッター:
気がつくと小説で生きている彼らの姿が浮かび渋谷で彼らの姿を探すよう
読書感想文を書きたいほど刺激を受けた、小説の場面に合わせて曲が流れてきたら良いのに
メジャーデビューを目指す若者をミュージシャンである晴一が書く説得力
フィクションでありながら気持ちが入り込める
ギタリストとして下積みを積んだ作者だからこそ書けるライヴシーン
村上春樹の小説のように音楽がたくさんでてきて聴いてみたくなる
因島の生んだ大作家、行列のできる法律相談所出て欲しい
こんなに夢中になったのは初めて、次回作も楽しみです

※ギターの方めっちゃテンション上がってます


"アポロ"と初めて自分の曲がシングルになった時ぶりに、本屋の店頭に見に行った、なかった。

音楽をやっているからこそ、書きづらいシーンもあった。本当はこういうピュアさで音楽をやっていたいんだろうけど、オーバジンズほどのピュアさで音楽をやれているか。
長編なので心情を重ねるところもあるが、自分に問われているような気持ちになる。

因島が生んだ大作家は湊かなえさんおるからね。

次回作、書かんといけんのよね。最新作もいいけど次も期待させられるものでないといけない。








では今週も閉店です。










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