2017年8月2日水曜日

もしもポルノグラフィティがゴリラだったら






もしもポルノグラフィティがゴリラだったら



きっと昭仁ゴリラは食事中に鼻歌を唄うゴリラになっているだろう。

晴一ゴリラはB型しかいないはずのゴリラの中でもなぜかA型だろう。


晴一ゴリラは年じゅう雌ゴリラを追い回しているだろう。

昭仁ゴリラは年じゅうヒョウに追いかけ回されているだろう。



晴一ゴリラはシルバーバックで群れを率いてハーレムをつくっているだろう

昭仁ゴリラは群れを離れてスガシカゴリラと仲良くなるだろう。




もしもポルノグラフィティがゴリラだったら


晴一ゴリラは人間にウケる心得を習得して餌を手にいれるだろう。

昭仁ゴリラはなんとなくそこにいるだけで「可愛い」といわれ餌を貰うだろう。



晴一ゴリラは「果実とか植物とか虫も食べたいな」と思いながらバナナをモグモグ食べるだろう。

昭仁ゴリラは頭に蝶々を飛ばしながらバナナをモグモグ食べるだろう。



晴一ゴリラが貰ったバナナの皮をその辺に捨てるだろう。

昭仁ゴリラがそれで転ぶだろう。




もしもポルノグラフィティがゴリラだったら


晴一ゴリラは意外と繊細でストレスから下痢になってしまうだろう。

昭仁ゴリラは寝返りをうったらネスト(寝床)から落ちるだろう。



晴一ゴリラは子供ゴリラを守ろうと喧嘩もするだろう。

昭仁ゴリラはドラミングをして「喧嘩やめよ?」と仲裁しようとするだろう。



あなたはこの記事を読んでゴリラに関する知識をいくつか得ただろう。



※以下、ゴリラ豆知識の補足














・ゴリラには鼻歌を唄うゴリラがいるそうです

・ゴリラの天敵はヒョウらしい。中にはヒョウに殺されてしまうゴリラもいるらしい

・シルバーバックとは

雄は11歳を過ぎるころから背から腰にかけての毛が白くなってくる。この変化は,雄をおとなとそれより若い個体とに区別するうえで確実な手がかりになり,おとなの雄はシルバーバック(銀色の背中),まだ背が白くなっていない青年の雄はブラックバックと呼ばれる。


・ゴリラ=バナナというイメージだが、本来の主な主食は果実や、木の葉や草の髄、樹皮、虫などで「繊維性食物を中心とした雑食」。わりと草食系

・ゴリラの性格は穏やかで意外とナイーヴ。ストレスのせいで下痢になったりする





・胸を叩く「ドラミング」↑は威嚇ではなく「争いをやめよう」とか仲裁のため。ちなみに手はグーではなくパーの形が正しいらしい




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