2017年3月24日金曜日

好きなアメリカンジョークまとめ20選 「AMラジオはPMも使える」





アメリカンジョークが好きである。

ということで個人的に好きなアメリカンジョークをまとめてみようと思う。



アメリカンジョーク集




大統領編




ジョージ・ブッシュが死んで天国の門番のところにやってきたそうだ。
そこで、門番にこう言われた。
「お前は本物のジョージ・ブッシュか?ならば、証拠を見せよ。アインシュタインがここにやって来たときは、相対性理論について語ってくれた。
ベートーベンが来たときには、ここで運命を演奏してくれた。さて、キミは何をする?」
ブッシュはしばらく考えてこう言った、「ええっと、アインシュタインとベートーベンっていったい誰ですか?」
すると門番は言った、「確かにキミはジョージ・ブッシュだ!疑って悪かったな。さあ、ここを通れ。」



トニー・ブレアとジャック・シラクとジョージ・ブッシュがある研究所に集められ
ウソ発見器にかけられることになった。研究者が3人に言った。
「この椅子に座って日頃から考えていることを自由に喋ってください。
もしそれが嘘だったら、ビーッと音が鳴ります」

まず初めにブレアが装置を頭に付け、椅子に座った。
ブレアは言った。
「私はいつも考えています。イラクに真の平和が訪れればいいなと」
「ビーッビーッ」

次にシラクが座って喋り始めた。
「私はいつも考えています。イラクが豊かな国になって繁栄すればいいなと」
「ビーッビーッ」

最後にブッシュが椅子に座って喋り始めた。
「私はいつも考えています」
「ビーッビーッ」



ブッシュ大統領とチェイニー大統領補佐官、ラムズフェルド国防長官が飛行機に乗って話していた。
大統領が「ここから100ドル札を落とすと誰かが幸せになれるね。」
大統領補佐官は「私なら10ドル札を10枚落としますね。そうすれば10人が幸せになれる。」
「いや。」国防長官は「1ドル札を100枚落とした方がいいでしょう。」という。
するとパイロットが言った。「あんたら3人を落とせば世界中が幸せになりますよ。」




ジョージ・W・ブッシュが演説でイラクを非難して言った。

「無能で傲慢な指導者のために経済は滞り、街は失業者で溢れている。
国際社会と協調することもなく、周辺諸国に脅威を与えている!こんなに恥ずかしい国は他にない!」

演説を聞いていた人たちは、なぜ彼がアメリカの批判をするのか理解できなかった。


ブッシュの嫌われぶりが面白すぎる。


教師「『国に何かを求めるのではなく、自分が国に何を出来るかえを考えよう』
さて、これは誰の言った言葉でしょう?」
女子生徒「ハイ! ケネディです」

この様に、教師は数々の歴史上の名言を誰が言ったのか生徒に質問するのですが、
ある男子生徒N君は答えが全て解るのに、手を挙げるタイミングが遅く、
周りの女生徒に先を超され続け、ついにイライラの頂点に達し・・

N君「先生!!」
教師「何ですか? N君」
N君『この女共を黙らせて下さい!!』
教師「何てことを言うのですか!!!」
N君「・・・これはクリントンの言った言葉です」














男女編




アメリカのレストランにて食事中の場面

アメリカ人のカップルが
彼 「ねぇ、ハニー(おまえ)! ちょっと蜂蜜とってくれないか?」
彼女「ええ、いいわ。はいどうぞ!」

それを見ていた別のアメリカ人のカップル、
彼 「おっ、ハニーにハニー(蜂蜜)か!なかなかシャレているねぇ。ボクたちもやってみようか。」
「ねぇ、シュガー(おまえ)! ちょっと砂糖とってくれないか?」
彼女「ええ、いいわ。はいどうぞ!」

それを見ていたポーランド人のカップル、
彼 「ハニーにハニー(蜂蜜)、シュガーにシュガー(砂糖)か!いいねぇ。オレたちもやるか。」
「おい、ピッグ! ちょっとポークとってくれ。」


↑ポーランド人のバカにされっぷり。
他にもたくさんあるよね。


女「ねえ、私の作った料理どうだった?」
男「愛してるよ」
女「料理の味を聞いてるのよ。食べたんでしょう?」
男「食べたさ。それでも君を愛してるよ」



恐妻を持つことで有名なジョンは酷く悪酔いして家に帰った。
玄関の花瓶を落として割り、リビングにゲロを吐き、着替えもせずに寝てしまった。

翌朝ジョンは飛び起きると昨日のことを思い出し、
「しまった!妻に怒られる!」と思った。
そしてリビングに恐る恐る行くと、妻からの手紙があった。
「おはようあなた!朝食はテーブルの上においてあるわ。チンして食べてね!
あとあなたが割った花瓶とゲロは片付けておいたわ!気にしないでね!
じゃあ私は仕事に行ってくるわね!愛してるわ、あなた」
手紙の最後にはキスマークがついていた。

ジョンは妻の優しさを逆に不気味に思い、息子に尋ねた。
「トム、昨日なにがあったんだ?どうして今日あいつはあんなに優しいんだ?」
トムは言った。
「ああ、昨日パパが着替えもせずに寝ちゃったから、ママがパパを無理矢理着替えさせようとして、ズボンを下ろしたんだ。
その時パパが寝ボケながらこう叫んだんだよ。」
「やめてくれ!私には愛すべき妻がいる!ってね」



4人の幼い子供を前に、父親はデコレーションケーキを6等分して言った。
「さあ、一番の良い子が最初にケーキを選べるぞ~」
その言葉を聞くと、4人の子供はさっと姿勢を正し、両手を膝に置いて目を
閉じた。
「さ~て、一番聞き分けがいいのは誰かな~? ママに口答えしたことがない
のは誰かな~? ママの言うことを何でも聞くのは誰かな~?」
すると子供たちは口を揃えて言った。

「わかったよ...パパが最初に選んでいいよ」


↑個人的にとても好き。


「神父様、おれは罪を犯しました。姦淫の罪です」
「ほう相手は誰かね。ジェニファーかい」
「いいえ違います」
「じゃあケーシー?それともアン?」
「いいえ違います」
「ううむ。よほど言いたくないのか。それでは献金箱に5ドル入れて悔い改めなさい」


「おい、5ドルでいい女の情報手に入れたぜ」








ブロンド編




ブロンド女が医者にコーヒーを飲むと目が痛くなると訴えている。
「ブラックで飲むと何でもないんですけど、砂糖とクリームを入れると、右目か左目どっちかが痛くなるんです、先生」

医者は目を診察した後言った。「かき回した後スプーンはどけてください」



「あのブロンド、AMラジオを買ったんだってな」

「ああ、午後も使えるって気付くまで一ヶ月かかったらしい」


↑最高。大好き。


ブロンドがキャンプに行くことになった。予定通りにキャンプ地に
到着。料理の得意なマイクは早速夕食の支度
と、マイクが叫ぶ。「大変だ!火を起こせないよ、ブロンドの持ってきたマッチが全部だめだぞ!」

「あら~変ね~?? 昨日試したらみんな点いたわよ」



ブロンドにクレジットカードの請求書が届いた。
彼女はクレジットカード会社に出向いて言った。

「支払いをしにきたわ。カードでお願い



一人のブロンドが図書館にやって来て
大きな声で勢いよく言った。

「フライドポテトとハンバーガー、
それからミルクシェイクをちょうだい」

図書館員はしばらく黙った後、
ブロンド女に一瞥をくれて静かな声で言った。

「ここは図書館ですよ」

ブロンドはゆっくり辺りを見渡し
出来る限りの小声でこう言った。

「フライドポテトとハンバーガー、
それからミルクシェイクを下さい」



ブロンドが両耳をやけどして、診察室に入ってきた。
医者がブロンドにたずねた。

「その耳、どうしましたか?」

ブロンドが答えた。

「アイロンをかけていたら電話が鳴って、電話を取り上げる代わりに、
間違えてアイロンを取り上げて耳に当てたの」

それでもよく分からなかった医者は、更にたずねた。

「それでは、もう一方の耳はどうしたのですか?」

「すぐにまた、その人が電話してきたの!」


ブロンドのバカにされっぷりも凄い。



おバカ編




大学生A「カネがなくてよ、実家に電話したんだ。教科書が買えないからカネ頼むって」
大学生B「そんで?」
大学生A「そうしたらお袋のヤツ、教科書を送ってきやがった!」



息子「父ちゃん、酔っぱらうってどんなことなの?」
父 「ここにグラスが2つあるだろう。これが4つに見え出したら、酔っぱらったってことだ。」
息子「でも父ちゃんそこにグラスは1つしかないよ。」



「お宅のお嬢さん、車を運転されてますな」
と近所の人が最近免許を取った娘の父親に言った。

「運転を覚えるのにどの位かかりました?」
娘の父親が、憮然として答えた。

2台半ですよ」



トム「知り合いにスゴ腕のセールスマンがいてさ、
なんとあのエスキモーに冷蔵庫を売りつけたんだぜ」
ジョン「そいつはすげえ、どうやって売ったんだ?」

トム「『凍らせたくないものはこの中に・・』って」
ジョン「ホァット・ア・クレイジーガイ!!」




あらためて色々見返しててちょっと捻ってあったりするジョークもあって、とても好き。

こういう小粋な切り替えしが出来る人間になりたいものだ。


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