2016年6月18日土曜日

ギターの弦のオススメは〜メーカー別の特性〜




一応自分もギターを弾く人間なので、適度に弦を交換している。

正直面倒だよね。弦交換って。

変えたときの新品の弦の感覚は好きなんだけど、チューニングが安定しなかったり、ゴミ片付けるのが面倒だったり。
弦替えてる時に外した弦が何かの表紙で目に入りそうで怖い。

さて、そんな折。ギターには色々な種類の弦がある。
弦に対しては強いこだわりがないので、いつも楽器屋行って何が良いのだか分からなくなる。

というか交換する時に前は何の弦貼ったか忘れる(ギタリストあるある)
前に缶バッジ付いてたからこれにしてみよって買った弦が良かったけど思い出せない。しかも缶バッジも行方不明。救えねぇ。

自分用のメモがてら、メーカーごとの特性を調べてまとめておこうと思った次第。


主要メーカー5社の特徴を調べてみよう。
あ、一応今回エレキ用の弦です。








Elixir / エリクサー





楽器屋に行けば絶対に見かける。そしてよくパックがセールになってる。というかパックはセールでしか見たことねぇ。定価を知らない。

エリクサーといえばファイナルファンタジーでいえばもったいなくて使えないあげく、ラスボスですら出し惜しみするものだ。しかしギターの弦では安い・長持ち・替えがきくという社畜みたいな弦なのでどんどん使え。

何より適度な価格で長持ちというのが特徴みたいだね。でも音の面ではあまりいい評判を見かけない。コーティング弦だからだろうか。


ERNIE BALL / アーニーボール




おそらく一番有名にして、一番定番な弦じゃないだろうか。
みんな大好きジョン・メイヤーも使用している。

ということだけど、実はアマノジャクな性格が災いしてアーニーボール使ったことないんだよね。みんな使ってるってなるとちょっと一歩引いてしまう。

中〜高音が煌びやかになるみたい。テンションがそんなに強くないので弾きやすくなる。ただし結構寿命は短いらしい。


エリクサーもそうだけどどこの楽器屋行っても絶対に置いてあるというのはいざという時にかなり重要な要素になるよね。
たまにメーカー生産終了のため特価!とかあるけどそれ買って気に入ったら悲しくなるもんな。


D'Addario / ダダリオ





アーニーボールとダダリオが大まかに分けたところで2大定番となる弦じゃないかな。
ダダリオはアーニーボールと逆でテンションは高め。

プロでも使用者がたくさんいて公式サイトでは全部見るの面倒なくらいミュージシャンが並んでいる。最初が 3 Doors Downなので一気に好感を持った。

バランスよく、どのギターでも合わせやすいということ。だからたくさんの支持につながってるんだろうね。

ちなみに僕はアーニーボールと同じ理由で使ったことがない。絶対この性格人生損をしてる。


GHS / ガス






実はいつもお世話になっている店員さんにオススメされたのがこれである。
ガスって呼ぶの知ったぜ。ずっと「ジーエイチエス」って思ってた店でいわなくてよかった。

こだわりはないと言ったけど、何か買うか迷ってこれがあったらこれにしている。
主にProgressives(プログレッシブ)とBOOMERS(ブーマーズ)という種類があるが、薦められたのはプログレッシブ。

テンションがそんなに強くないわりに芯がしっかりしてて力強い。レスポール系によく合うかな。手触りの感じも結構気に入っている。値段はアーニーボールとかダダリオに較べるとちょい高いかな。

今剛さんも愛用してるらしい。



ROTOSOUND / ロトサウンド







最後です。
(確か)今レスポールに貼っている弦。

見た目一発で買ったけど、わりと気に入っている。
パッケージの通りイギリスのメーカー。これでアメリカだったら訴訟もん。

どちらかというと本業はベースの弦らしい。

どちらかというとロック向きかな。ハムバッカーのギターと特に相性良さそう。
テンションも程よく、安定感もあるので今後見かけたらこれ選ぶことも増えるかも。

ジョー・サトリアーニ先生も使っているらしい。


以上。メーカー5社を選んでみました。


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2016年6月17日金曜日

AGAIN歌詞解釈~「遥かな昔海に沈んだ架空の街の地図」とは







ポルノはやはり歌詞も素晴らしい。
特に晴一さんの歌詞があらためて好きだなぁと思う。昭仁さんのも好きだけどね。

今回はポルノグラフィティの10thアルバム「RHINOCEROS」に収録されている"AGAIN"の歌詞について自分なりの解釈を書いてみたい。








ねこまつさんの歌詞解釈



"AGAIN"について、ファンのねこまつさんがブログで考察をしている。
感心しっぱなしで読ませていただいたので、この歌詞のテーマとかそういうことについてはねこまつさんの素晴らしい記事を読んでください。

自分としてもかなり晴一さんのパーソナルな歌詞なのかな、と初めて聴いた時に感じたこともあって、ねこまつさんの考察がまさにその考えを具体的に体言してくれていたので、感銘を受けた次第。

ある程度この記事を読んでいる前提で以下の記事を書いているのでできたら上記のリンクを読んでから読んでください。


個人的に気になったフレーズ



僕が"AGAIN"を初めて聴いた時に最もぶちのめされたのは

遥かな昔 海に沈んだ架空の街の地図で 旅をしているみたい

というフレーズである。

自分の中で"ルーズ"の

夜を抜けた街は 飴細工みたいに
恋人たちの想い 巻き込んだまま

ぶりにノックアウトされた。

細かいことは置いておいても、秀逸な比喩だと思う。しかし、この歌詞は何を指しているのだろう。


架空の街とは


さて、ここからが個人的な推察である。

海に沈んだ架空の街、とは音楽業界のことではないだろうか。

最近、とても印象的だった晴一さんの言葉がある。"ワン・ウーマン・ショー~甘い幻~"についてのコメントだ。

自分なりに求められていたと思うタイプの詞を書いたが、結果的にセールスは伸びなかった。なのでこれからは“狙って”書くのをやめようと思った。

ここでいう求められていたというのは、女性目線の歌詞のことだろう。特に歌詞の凛とした女性像はかなり意図的に"サウダージ"を彷彿とさせる。当時出演したNHK教育テレビの「Rの法則」でも引き合いに出されてたしね。

しかし、結果的にはその狙いは外れてしまった。それはセールス面でも強く出てしまっていた。

ここで自分なりの狙いと世間が乖離していると晴一さんは気づいたのだろう。

かつて繁栄してた(求められていた)街(音楽業界)は、もうここにはなく、その当時の地図(尺度)で図ろうとしても、現代では決して目的地には辿り着けない。

もう海の底なのだ。


「君」とは


音楽に正解はない。その道標すらもない。

だからアーティストは日夜手探りしながら新たなメロディやフレーズを探している。ましてや地図なんて元からなかったのだ。
見えてたと思ってた地図も掠れてしまっている。

曲中の歌詞には「君」という存在が登場する。
この「君」とはだれのことだろう。

僕は「かつての自分」だと思う。

「壊すべきこの世の中」とうまく渡り歩いている、そんな自分をかつてオーヴァードライヴミュージックに夢中になって、あのロッカーに憧れた自分はどう見ているのか。

二番で君はあの時黙って頷いてくれた、とある。
僕もねこまつさんと同じくこの情景はTamaさんが抜けた時のことだと思っている。

そして、2人体制となったポルノグラフィティが初めて行ったライヴPurple'sのアンコールで新曲として歌われたのは、"プッシュプレイ"である。

OK もう一度血をたぎらせて
気持ちのギア オーヴァードライヴする

なぜ"AGAIN"の曲中で「AGAIN」が二度繰り返されるのか。

もちろん強調するために繰り返していることもあるけど、それは二度目の決意だったからではないだろうか。

The dice are castのツアーのMCで晴一さんは言った。

17年間やってきてようやく『RHINOCEROS』のような、自分たちが創りたかったようなアルバムを創れた。

「RHINOCEROS」の曲について晴一さんは「自分たちのやりたいことをやろうと思った」と語っている。

そんなアルバムを引き連れたツアーでの晴一さんの姿はまさにかつて憧れていたロックスターだったではないか。
だからこそ、あのヴィンテージのレスポールがメインだったんじゃないだろうか。


信じるか信じないかはあなた次第です。


参考曲
ダイアリー00/08/26
やがて哀しきロックンロール
プッシュプレイ


【関連:ポルノグラフィティ歌詞解釈シリーズ】

AGAIN歌詞解釈~「遥かな昔海に沈んだ架空の街の地図」とは
スロウ・ザ・コイン歌詞解釈~人生の分岐点と正解の道
月飼い歌詞解釈~東から漕ぎだした舟が向かう先
ジレンマ歌詞解釈~ジレンマが示すもの
Hey Mama歌詞解釈(+和訳) 〜あなたのパパは何者?
TVの中のロックスター、憧れと現実
THE WAYのダイアリー00/08/26に涙した理由
LiAR歌詞解釈~揺れてるばかりの記憶のあなた
メリッサ歌詞解釈~自分にとってのメリッサとは
アポロ歌詞解釈~変わらない愛のかたち探してる


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2016年6月16日木曜日

ジャニーズ(嵐)のコンサートにポルノグラフィティファンの男が行くとこうなるぜ






ポルノグラフィティ関連のブログさんの記事を見ていて「ジャニオタがポルノグラフィティのファンになって驚いたこと」(翼さん「明日の忘れ物は今日にある。」)というのがあった。
読ませていただいて思い出した。

トラックバックの方法が分からないのでリンクで失礼したが本題に移ろう。


ポルノグラフィティファンの男が嵐の東京ドームコンサートに行ってみた。



というのが本題だ。ちょっと昔話。

正直書きたくない。だってファンが外れまくってTwitterで当選報告しただけで炎上すんでしょ?
それなのに、これから書こうとしてるのは行きたくても行けない人が僕の住所を割り出して包丁持って、この先はやめとこう。









とりあえず参戦してみた




話は2009年に遡る。

まず行くキッカケとなったのは嵐好きの母による。簡潔に書けば母が同行予定の人が行けなくなった代役だった。

ちなみに2009年と見てピンと来た方は素晴らしいが、その嵐の東京ドーム公演の一週間前にはポルノの「東京ロマンスポルノ'09~愛と青春の日々」が開催されたのだ。これも母と行った。

その時の嵐はベストアルバム「5×10」のツアーで、ベストヒットな内容になるとのことだったし、当時まだ学生で暇だったのでヒョイヒョイついていった。

ここまで書いたけど、そもそも僕は嵐の曲好きですよ。今でもよく聴いてるし。

席は一階スタンド、の前から何列目か。


コンサートとして見てみる




まず純粋にコンサートとしての内容を見てみる。

曲を沢山やるためにかなりメドレーになっていることが多い。フル尺やる曲そこまで多くなかった記憶が。

でもさすがベストアルバム引っ提げてるツアーだけにほとんど曲は分かった。

そして、なにより演出。


ディズニーランドかと思わされるくらいの演出の嵐。さすが、嵐。


聴かせるためのコンサートじゃない。見せる、いや魅せるショーなんだなと思った。


曲のキャッチーさも相まって男が見ても楽しめるエンターテイメントである。



ノリ、というかパワー




ここだ。なにより凄いと思った。


とにかく客側のパワーが凄い。98.7%くらいが女子、またはマダム。残りは少年と連れてこられた彼氏。


それだけの女子力が群れをなして暴れまわっているのだ。


ステージからそこそこ距離あったけど、メンバーがこっち向こうもんなら倒れそうな勢いで打ちのめされて、悲鳴が上がる。

嵐の一挙手一投足に歓声が上がるのだ。


そこからカートで客席側を回り始めるんだけど、スタンドの良い具合の位置だったため正面を通るとかなり近い。
たぶん周りで10人ぐらい倒れてんじゃねぇかというくらい熱狂してる。


『聖☆おにいさん』のアイドル見に行く話で「彼らはこっち側(神側)なんだよ」というギャグがあったけど、あれ、マジだ。







曲へのノリ方といいここは男が絶対に踏み入れてはいけない領域だ。


というかついていけてる男いたら、嫌だろ。


もはや嵐と同じ性別であることすら申し訳なくなる。


ペンライト持つデモなく盛り上がるわけでもなく(少なくとも端から見て)、じっと5人を見ていた自分が許されるだろうか。ここで懺悔しておく。

でも楽しかったよ。








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2016年6月15日水曜日

新藤晴一使用機材~レスポールJr.TVイエロー編





晴一さんの使用機材今回は初期のポルノで印象的に使われていたこちら。

Gibson / レスポールJr. TVイエロー
Les Paul Junior Limited Edition







鮮やかな黄色の見た目が特徴のギター。








・どんなギター?


まずレスポールJr.というギターがレスポールとどう違うのかということを調べてみる。

歴史としては先日書いたレスポールカスタムと同時期に開発されたギター。
カスタムの高級感とは対照的にステューデントモデル(学生向け)にレスポールの廉価版として売り出された。いつの世も学生はお金ないからね。

しかし思いのほかプロにも目を付けられて売れていくことになる。
そこで登場したのがこのTVイエローという機種。

当時はまだテレビが白黒なので、白黒画面でも綺麗に映ったのかこのクリームイエローとのこと。
ある意味プロに注目されてなかったらTVイエローというモデルは生まれなかったことになる。

ちなみにBUMP OF CHICKENの藤原基央が使っているのはTVイエローでもレスポールスペシャルなので別のギターです。
レスポールスペシャルになるとピックアップがフロントにも付く。


・P-90ピックアップ


特徴的なのはリアのP-90のワンピックアップのみということ。

ピックアップの特徴についてはそのうち別途記事にしようと思うので詳しくは割愛。
掲載したらリンク貼ります。

簡単に紹介するとギブソンが初期に開発したシングルコイルのピックアップである。
こもりがちなハムバッカーよりも抜けがよくシャキッとしたサウンドである。
それがバキッとリアに鎮座している。

晴一さんがデビュー時にレスポールJr.を選んだのは、何か特徴となるギターが欲しかったからということ。

初期の楽曲でいけば"アポロ""ミュージック・アワー"みたいなタイプの曲ととても相性が良い。


・今はどこかの空の下



デビュー時より愛用していたが2011年のつま恋ロマンスポルノ'11 ~ポルノ丸~の際に震災の義援金のためチャリティに出品された。

今頃きっとどこかのファンの家にあるはずだろう。当選した人が羨ましい。まさかハードオフとかに売ってねーよな?

個人的などうでもいいエピソードとして、74ersのライヴDVDを見ていて"見えない世界"や"月飼い"で昭仁さんと晴一さん同じギター使ってるー。と思ったことがかつてある。

多少ギターに毒された今の目で見ると、昭仁さんは黄色のSGで晴一さんはこのレスポールJr.なのだ。

ギター分からない人にとってはそれくらいのものなのだ。確かストラトとテレキャスの違いも分からなかった。

それにしてもあらためて注目して音を聴くと本当に良い音がする。
正直これを書いていてレスポールJr.いいなぁと物欲に火が着きそうだ。

シリーズ一覧

☆新藤晴一使用機材


ギター
  1. レスポール(1960年製)編
  2. テレキャスター編
  3. Sagoギター編
  4. ポール・リード・スミス編
  5. ES-335(クリス・コーネルモデル)編
  6. レスポールカスタム(1958年製)編
  7. ホワイトファルコン編
  8. レスポールJr. TVイエロー編
アンプ
  1. マーシャル JCM800編
  2. Kemper Profilling Amplifier編
エフェクター
  1. KLON ケンタウロス編

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2016年6月14日火曜日

岡野昭仁使用機材~ Gibson Sheryl Crow Signature編







昭仁さん使用機材、今回はアコギ編です。

昭仁さんはポルノでもよく使用してるし、ラジオでの弾き語りから、弾き語りのライヴを行うほど。
なのでアコギもたくさん所有している。

今回まずはメインと言ってもいい、このギター。

Gibson Sheryl Crow Signature















どんなギター?



ギブソンにも様々なタイプのアコギがある。J-45に代表されるJシリーズと、ピックガードに美しいハチドリが描かれているハミングバードが定番だろう。

このアコギはハミングバードの系譜。
インレイこそないものの、ピックガードもハミングバードと同じ形。

シェリルクロウが愛用している1962年製のカントリー・ウェスタンを元に作られたギターだ。

ボディはスクエアショルダーというタイプ。
ちなみにJシリーズはラウンドショルダーというタイプで、ボディの大きさは同じでもこちらのがなで肩である。

シグネチャーモデルらしく、中のラベルにはシェリル・クロウの(たぶん)直筆サインが入っている。



これ、持ってます



昭仁さんの使用ギターということであるが、実は僕のメインのアコギでもある。
メインと言ってもアコギこれ一本なんですが。

数年前に購入した。

それまでは父が使ってたモーリスのアコギでなんとなく弾いてたけど、ネックとかペグ周りがいかんともしがたい状態になってしまい。ようやく自分でちゃんとしたアコギ買おうと決意。

半ば見た目一発でハミングバードにしようと決意してたけど、ポルノのライヴ見たりしているうちに、昭仁さんの良いなぁと思うようになった。

エレアコが良かったしね。

アコギに関しては一本にして良いのを買おうと思っていたので、かなり迷ったけど、今でもとても気に入ってます。



ということでここからの項目は実際使用してみての感想も交えつつ書いていこう。



音色について



カントリー・ウェスタンだけあって、カントリーに似合いそうなかなりカラッとした抜けのいいサウンドが特徴。
コードストロークしてるとかなり気持ちいい。

低音はそんな強くなくて、中域の音が気持ちよく鳴ってくれる印象。倍音豊かといえばいいか。
かといってバランス悪い音かといえばそういうわけではない。

ギターの美味しい音域部分がしっかりなってくれるのでバンドの中でも使い勝手がとてもいい。

ピックアップに関してはFISHMAN Active Transducerが付いている。正直なとこ性能としては劇的に素晴らしいというほどのものではないが、僕くらいにアコギ弾きにはこれくらいでも十分満足できるものだ。

ボディが大きいので生音もしっかり鳴ってくれる素晴らしいアコギです。








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2016年6月13日月曜日

ギターの神様は神経損傷 あと、少しクラプトンについて書かせて欲しい






昼に音楽ニュースを眺めていたらこんな記事が目に入った。

エリック・クラプトン、神経損傷のためにギターの演奏に限界があることを明かす

http://nme-jp.com/news/21148/








世代的なものはあるが、僕にとってクラプトンは手放しで神様と崇めるほど熱くはないにしてもやはり大好きなギタリストである。
油断するとずっと"Wonderful Tonight"のイントロ弾いてるもんな。

ライヴも武道館で2011年と2014年の2回見ているけど、素晴らしかった。とりわけ自分でギターを始めてから見た2014年なその凄さをより一層実感することができた。

ここ数回の来日公演はかなり余生的なライヴだし、(とりわけ今年のは)、なんだかんだツアーはしないといいつつ福よしのトンカツ食べに来てたりしてるから、まだ辞めねーなとは思ってたけど、身体がだいぶNG出してきてるんだなぁと。


・その日がきたら


いくらまた来そうだと言っていても、実際いつが最後になってしまうか本当に分からない。
僕はプリンスをいつか見れるものだと思っていたのだ。

いつの日かその日は来てしまうのだ。

いくら音源が残ってしまっても、ライヴは今この時この瞬間しかないのだ。
そうなると、やはり見れる機会には見ておきたいと思う。

脱線した、クラプトン。


・末梢神経障害


末梢神経障害ということだけど、実際のところどのくらいの程度の病状なんだろうか。

http://www.nabolin.com/mecha/structure/nerve/peripheral.html


痺れとかの話であるとすれば、やはりなかなか完治というのは難しいのかもしれない。

年齢的なものともあるけど、こうなるとなかなかツアーは厳しいだろうね。
インタビューのとおりレコーディング中心になるのかも。その割には最近カバーばかりだよな。

あと一回くらいは日本来るかもしれないけど、本当に本当のラストになってもおかしくない。
決算期だったので今年のは行けなかったけど、次回あるのなら見ておきたい。

あ、ベストヒットでお願いします。


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若手バンドは何をモチベーションに生きていけばいいのだろうか






常々疑問に思ってることがある。


今の若手バンドは何をモチベーションに音楽に打ち込んでいるんだろう


ということである。

それが今回のテーマだ。









バンドマンという種族




バンドという生き物。

たとえば昔であれば粗暴だけど、ひとたびステージに出ればスタジアムを揺らすみたいな人達だろう。

ライヴが終われば浴びるほど酒飲んで「お薬」を摂取して2~3人の女を引っ掛けて、名前も知らない彼女たちと一晩を明かし翌日には次の土地へ。


極論すぎですね。いつの時代の話だっていう。


まぁそこまではいかないにしても、昔のロックンローラーといえばホテルの部屋爆破したり部屋からテレビ投げたり、ロールスロイスで自宅のプールに飛び込んだりしたもんだ。

どこのキース・ムーンだ。

とにかくまぁ、ロッカーとして売れることは一つの巨大な夢だったはずだ。ヒット曲を出せばアリーナが埋まり、もう一曲当てればスタジアムが埋まる。

そんなを夢見てロッカーを目指した少年がどれだけいただろう。



今のバンドマン、真面目



だよね。

まぁ上記の数々の奇行が良いかと云えばどうかというとこだが。

今ホテルの部屋からテレビ投げても、精々Twitterを一瞬湧かして終わりだろう。


今はみんなさすがに賢いのでそんなことしない。大学出てるバンドマンばかりだしね。
ロッカーがバカばかりという時代は終わったのだ。きっと。

アジカンのせいでバンドマンのメガネ率も増えてきている。メガネかけてれば真面目とする。
サングラスかけてたら全部EXILE一族。


それもそのはずなのだ。


今のバンドマンの憧れとなっているバンドが最近ではBUMP OF CHICKENやELLEGARDENなのだ。もうすでにロックというものがクリーンなイメージとなっている。藤原基央に憧れることが健全かどうかは今は置いておこう。

好です、バンプ。


今のバンドマンは何を目指すのか




ということで、今はみんな真面目なのでかつてのロッカーになど憧れることはない。

じゃあ、現代のバンドマンは何に憧れて何を目指しているのだろう。

なんか批判的に聞こえると思うけれど、決して今のバンドを否定したいわけじゃない。


CDは売れない、趣味が細分化されてヒット曲もそうそう生まれない。きゃりーぱみゅぱみゅと別れる。踏んだりけったりだ。ライヴやフェスくらいしかないよね。

純粋にバンドとして音楽を楽しんでいるのだろうか。副業ならいいけどそれだけでは食べてはいけないよね。
少なくとも今の時代に野望なんて抱くバンドマンは減ってきていると言えかねない。


もちろん売れたいと懸命になってるバンドマンもたくさんいる。サカナクションとかめちゃくちゃ貪欲である。
アルバムでミリオン目指すなんて今じゃ聞かないもんな。


明日には壊れてしまうようなロッカーの破天荒さにそれに憧れを抱けた時代とはもう違う。

バンドマンの見据えてる未来には何が映っているのだろう。








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2016年6月12日日曜日

ギタリストがなぜライヴ中にギターを持ち替えるのか





ライヴに行ったとき疑問に思ったことはないだろうか。


ギターの人、色んなギター使ってるけどなんでだろう?


今回はそんな記事である。
ギターの種類使い分けるのはまだしも、おんなじタイプのギターを使い分けるのはなんでだろうと昔疑問だった。

たぶん同じ人が絶対いると思うので今回3つのタイプを紹介しよう。









・曲に合わせたギター選び



真っ先に浮かぶ理由はこれだ。
ギターやってる人には常識と言っていいだろうが。

曲によってギターを使い分けるパターン。

力強い音が欲しければハムバッカーを使い、キレのいいカッティングならテレキャスターのシングルコイルピックアップを選ぶという形だ。
パンク一辺倒みたいなバンドならあんまり持ち替えることはないけど、曲のジャンルが多岐に渡るバンドほど色んなギターが必要になる。

たとえばポルノでいえば"2012Spark"や"Century lovers"のような曲はレスポールが似合うが、レスポールで"Sheep~song of teenage love soldier~"のようなフレンチポップ調の曲はなかなか合わない。軽やかなカッティングの具合はテレキャスが合うだろうみたいなことだ。

赤ワインと白ワインを肉料理と魚料理で飲みわけるみたいなもんだ。

もちろん意図的なアレンジによってそれをわざと外したりもする。
また同じギターでもネックが違ったり載せてるピックアップが違ったりというのもあるかもしれない。


ここからは、同じタイプのギターに持ち替えした場合だ。
個人的にちょっと疑問だった部分だ。レスポールなんかは個体差がそんなに大きくないので何本も使い分ける理由とは。




・チューニング



おそらく多くの理由はこれだろう。
長時間のライヴほどギターのチューニングは狂いやすい。

演出が固まっているライヴほど曲間はそこまでないので、ギターを替えてステージ脇でローディーさんがチューニング直すという形が多いと思う。

チューニングという点ではもう一点ある。それは変則チューニング。
レギュラーチューニングから半音下げチューニングが必要な場合いちいち直してる余裕はないので最初から半音下げチューニングのギターを用意しとくということだ。

事前に用意さえしとけば急にロビー・マッキントッシュに「DADGADチューニングね」と言われても大丈夫。

源さんが最近セミアコをよく使ってるけど、サンバーストと黒のES-335の使い分けはまさにそれだ。サンバーストが半音下げかな。


そして、いよいよ最後の理由。



・自慢



最後はこれしかないだろう。
ギタリストはえてしてギターを複数本所持する場合が多い。

そうすると持ってるギターを使いたくなるのだ。見せびらかしたいのだ。なんせギタリストなんて自己顕示欲の強い種族だ。でも首狩族だってしとめた獲物の首並べるでしょ?特に男はそういう意識が高い。

以前も書いたがジョン・メイヤーが「Where the Right Is」の公演でストラトだけでも7~8本は使ってる。自慢だ。異論は認めない。

厳密に言うとネックが違ったり、弦が違ったりという使い分けもあるだろうけどね。

近い理由としてはそのギターメーカーとエンドースメント契約していて、広告塔として、色んなギターを持たされているということもある。B'zの稲葉じゃない方の松本がこれ。

ものすごく漠然とはしてるけど、こんな感じでギターを持ち替えるギタリストが多いんじゃないだろうか。


その他としては弾いてる最中に弦が切れた、ギターをEXITしたり、ギターを燃やしたりなどがある。





みんなギターを大切に!









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