2016年6月4日土曜日

尊敬してるベーシスト~その1「ピノ・パラディーノ」


ベーシストも紹介するのかよというブログ。

紹介、しますよ。

だってもこんな偉大で素晴らしいベーシストを語らずにいられないです。


紹介するのはこの方


ピノ・パラディーノ / Pino Palladino













プロフィール



1957年生まれでウェールズ出身のベーシスト。

数々のアーティストのサポートとして実績を築いている。そのせいかとても身長が高い。

意外とデカいジョン・メイヤーよりさらにデカい。たぶん2m超えてる。

それ知りたいがためにこの記事書いたのに、英語記事とかも色々調べたけど身長見つかりません。

あと、この人は絶対良い人だ、というオーラが笑顔からビンビンと伝わってくる。ホントしそうに弾くよなぁ。

ちなみにサポート実績を挙げてみよう。

面倒なので とても量が多いのでWikipediaから拝借。


The Who,John Mayer Trio, The RH Factor, Phil Collins, The Law, Spinal Tap, Jools Holland, Paul Young, Genesis, Eric Clapton, Jeff Beck, David Gilmour, Richard Ashcroft, D'Angelo, Joe Walsh, Don Henley, Roger Daltrey, Hank Marvin, Simon & Garfunkel, Erykah Badu, Adele, Nine Inch Nails, Joan Armatrading, Geraint Jarman, Mango, Gary Numan



そうそうたるメンツ。

大御所ばかり。


ジョン・メイヤー・トリオ



僕の中でピノといえば、やはりジョン・メイヤー・トリオ(以下 JMT)

ジョン・メイヤー、スティーヴ・ジョーダン、ピノ・パラディーノの3人バンド。

スリーピースだけど、各々の技量が半端なさすぎて、まったく隙がない。





こんなシンプルな構成なのにグイグイとダイソンみたいな吸引力で引き付けられて見入ってしまう。





個人的に大好きな曲。

スリーピースというバンドスタイルは個々の技術がとても重要で、特にベースの役割はとても大きい。
このジョーダンとのリズム隊の安定感があるからこそジョン・メイヤーも自由自在に動き回れるんですよね。



プレイスタイル



ピノのプレイスタイルは派手なわけではない。


しかし、その圧倒的な安定感と確かなセッションの腕でこれだけの実績を築いてきたのだ。
たぶんその度に身長も伸びてる。


もう1曲見てみよう。

D'Angelo(ディアンジェロ)との共演。





どうだろう。

この街中で囲まれたら何も言わずに土下座して金という金を差し出しそうな黒人たちに囲まれながら、このグルーヴ感。白人とは思えぬ。


ボーカルに次ぐ主役と言えるほどピノのベースが素晴らしくないでしょうか。


なかなか普段ベースは、あまり音楽を聴かない層には聞き取りづらいと言われるけど、これ見たらいかにベースが重要か分かるだろう。

機材については、ピノの代名詞はFender製の赤いプレシジョンベース。






カスタムショップからアーティストモデルで出てるみたいなので、お金ある方はどうぞ。


ところで途中で「ジョン・メイヤー・トリオ(以下 JMT)」と書いたのに。


1回も使いませんでした。













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2016年6月3日金曜日

尊敬してるギタリスト~その4「ゲイリー・ムーア」


好きなギタリスト紹介、その4。

今回はこの人。


ゲイリー・ムーア / Gary Moore





僕にとって、海外ギタリストでレスポールと言えばジミー・ペイジとかスラッシュを差し置いてこの人。
最後に書くけど、このタイミングで取り上げたかったのはわけがある。








プロフィール



1952年生まれアイルランド出身。
ブルースやハードロックを中心としたプレイスタイル。

マシンガンのような早弾きから、ロングトーンを多用した泣きのギターソロが特徴。

特に1979年に発表し大ヒットとなったシングル“パリの散歩道 / Parisienne Walkways“はフィギュアスケートで羽生結弦選手が使用したことでうちの母でも知るくらいの有名となった。


しかしながら2011年に58歳で心筋梗塞により亡くなってしまいました。ライヴ見てみたかった。


ゲイリー・ムーアは年を増すごとにおばさんのような顔になっていく。

その顔をさらに歪ませてチョーキングする姿は、なんかもう凄まじいものがある。





ボーカルとしては決して歌がうまいことはないんだけど、不思議な味がある。



泣きのギター



僕がなんといっても好きなのはそんな泣きのギターソロ。

好きな曲をまずは何曲か。





↑ 3:06からの超ロングトーンは必見。マジでどうやってこんなロングトーン出すんだ。






↑亡くなる前の年の演奏。このアレンジも素晴らしい。





↑若い。この曲のソロが個人的には一番好き。



使用ギター



ゲイリー・ムーアが使用しているギターで有名なのはレスポールだけど、初期はサーモンピンクのストラトを愛用していた。

サーモンピンクストラトについてはあらためて機材紹介の記事書こうかと思っているので割愛。

レスポールは1959年製を使用していた。
スペアでもう一本あったとか。スペアで1959レスポールて。

アンプはマーシャルを使用。あんまりこだわりはないようで、ツアー先でレンタルしたりもしてたようだ。

そして最初に書いた、今回ゲイリー・ムーアを取り上げた理由を最後に。


HIROSHIMA




ここ最近話題になったニュースと言えばこちらだろう。

オバマ大統領の広島訪問 所感の全文

僕はこのニュースを見たときに、ゲイリー・ムーアの"HIROSHIMA"が思い浮かんだ。





ヒロシマ 罪のない人々が焼かれた場所
ヒロシマ その記憶で俺のハラワタは煮えくり返る
ヒロシマ 世界が恥じなきゃいけない
ヒロシマ 死と向き合って生きてく場所



サビではそう繰り返される。

あなたは何を思うだろうか。


☆尊敬してるギタリストシリーズ

  1. 新藤晴一
  2. ジョン・メイヤー
  3. トミー・エマニュエル
  4. ゲイリー・ムーア
  5. マシュー・ベラミー(MUSE)
  6. ノエル・ギャラガー
  7. グレッグ・バーグドルフ
  8. 菊地英昭(THE YELLOW MONKEY)」
  9. 長岡亮介/浮雲
  10. オマー・ロドリゲス
  11. 三輪テツヤ(スピッツ)
  12. 滝善充(9mm Parabellum Bullet)
  13. アベフトシ/THEE MICHELLE GUN ELEPHANT



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2016年6月2日木曜日

ファンじゃなくても聴いて損はないポルノグラフィティのシングル5枚





このCDが売れない時代。

アルバムはもとより、シングルなんていうものは本当に売れない。ファン向けのグッズと化している。
しかし、だからこそあらためてシングルを聴こうじゃないか。

ということで、今回はポルノグラフィティのおすすめシングルを書こうと思う。

なぜかというと先日の記事で取り上げたファン目線で人気の曲でカップリングの割合がかなり高かったからだ。

なんでもタダで手に入る時代に1200円くらい払って2〜4曲手に入れるという行為は、時代錯誤もいいとこなんだろう。まぁそう言うな、金出して買ったもんのが思い入れが増すぞ。

今回は5枚を選んでみた。
ちなみにタイトルはその辺のライフハックとかでありがちなタイトルにしてみた。身体のどこか分からない箇所がムズムズする。












1. 愛が呼ぶほうへ





  1. 愛が呼ぶほうへ
  2. 夕陽と星空と僕
  3. Hard Days, Holy Night 

まずは先日の記事でも書いた「愛が呼ぶほうへ」
ファン投票で連続でナンバー1を獲得した"夕陽と星空と僕"が収録されている。

さらには今でも12月のライヴで欠かせないクリスマスソング"Hard Days, Holy Night"が入っている。お得。買え



2. メリッサ



  1. メリッサ
  2. 見えない世界
  3. 月飼い

3曲とも「月」がテーマだったりモチーフとなっている。

"メリッサ"の人気は言わずもがなだが、カップリング2曲もかなりの完成度。
掛け合いのギターリフがカッコイイ"見えない世界"、晴一さんの歌詞がとにかく素晴らしい"月飼い"と3曲だけなのに通しで聴くと満足度が高い。

ちなみにジャケットは晴一さんが描いている。裏表紙にはなんとも言えないメンバーの自画像があるので必見。買え


3. シスター






  1. シスター
  2. Human Being
  3. 天気職人

まずジャケットが良い。
マジックタイムと呼ばれる夜から朝に変わる数十分で撮影されたものだ。

このシングルには通常のシングルとはまた違う意味合いがある。まずは、Tamaさんが脱退してから初めてのシングルであること。ちょうど丸5周年を迎えた日のリリースということ。そして、カップリングで昭仁作詞×晴一作曲、晴一作詞×昭仁作曲という体制が取り入れられた。

この3曲を聴いて新体制のポルノグラフィティも大丈夫だと胸を撫で下ろしたファンは多い。買え


4. EXIT


  1. EXIT
  2. Regret
  3. LIVE ON LIVE

ちょっと意外なチョイスじゃないかなと思う。

しかしながら「とうとう月9主題歌!」と息を巻いていたら、ドラマが大コケという悲劇に見舞われたのだ。さらにこれをリリースした直後に東日本大震災が起きたり、何かと不遇な目にあっているシングルだ。個人的にはとても好きな曲なのだが。

見逃せないのは3曲目に収録されている"LIVE ON LIVE"。以前「BITTER SWEET MUSIC BIZ」の特典映像にしか収録されていなかった曲がライヴ音源として遂にCD収録。
2曲目と3曲目同じ人が創ったとは思えないので、そこにも注目。買え



5. サウダージ



  1. サウダージ
  2. 見つめている
  3. 冷たい手 〜3年8ヵ月〜
  4. Search the best way

「なんだよ結局サウダージかよ」とか言うな。慌てるな。今からあらためてシングルとしてオススメの理由を書く。

まず、ジャケットの意味が分からない。マジで。なんだこれ。ひとっつもサウダージ感ないし、ミリオンヒット飛ばしそうには到底見えない。

オススメです

というかこのぬいぐるみってプレゼントしたんだっけ?

さらに今でもカラオケ人気ランキングで上位にくるポルノを代表する大名曲の次の曲が、

ド変態なストーカーソング


オススメです

3曲目、4曲目は同じメロディに違う歌詞が乗っているという面白い試み。できた歌詞がどちらも良かったからアレンジ違いで両方入れたというだけある。オススメです

ちなみに、最後に真面目にオススメのポイントだと思っているのは"サウダージ"の歌詞カードが手紙になってるんだよね。
山本未來さんが書いてるんだけど、この歌詞カードが本当に素晴らしい。iTunesで買っただけじゃ味わえないぞ。買え。


以上。

今の時代シングルを買うという行為は贅沢なことになってしまったのかもしれないけど、買って損はないと思うよ。

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新藤晴一使用機材~レスポール・カスタム編



晴一さんの使用機材を調べようシリーズ。

今回はこのギター。


Gibson / レスポール・カスタム 1958年製








メインの1960年製レスポールに負けないほどのヴィンテージギター。









レスポール・カスタムというギター




実は名前はよく聞くけど、何がレスポールのカスタムなのか分からない。
ムーヴとムーヴカスタムくらい違うのか。

ということで、カスタムとは何がというところから。

この間、携帯の通信制限のなか負けじと調べた。

っていうか話それるが通信制限の仕組みがいまだに納得いかない。何がパケ・ホーダイだと。

ものすごく掻い摘まんで説明すると、このようだ。

「音はレスポールスタンダードとそんな変わらないけど、見た目が豪華」


見た目だけかい。


ちなみにムーヴとムーヴカスタムの違いもそれくらい。結局世の中は見た目なのよ。

ヘッドがちょっと大きかったり、ヘッドの中心にインレイ(装飾)が入ったり。

あとはパーツがゴールドになっていたり、ボディにバインディングが入ってる。晴一さんのはパーツはシルバーだけどね。

でも、音はほぼ一緒。ブラインドテストしたら絶対当たらない自信がある。GACKTくらいじゃねぇか当たるの。

レスポール・カスタムが誕生した経緯としてはどうやら、1954年に「タキシードに似合うギター」というコンセプトで作られたらしい。
ドレスコードあんのかよ。


晴一さんのは?



晴一さんの使用しているレスポール・カスタムは1958年製。

特徴は3ピックアップ仕様で、ビグズビーが付いてる。

ちなみに晴一さんはセンターのピックアップは下げていて使用はしてないとのこと。
というかレスポールの3ピックアップでセンター使ってる人見たことない。

さらにフロイドローズじゃないのでビグズビーに付いてるアームでウィンウィンしても大して効果はないようだ。


つまり。

完全に見た目で選んでる


まぁギターなんてカッコよくてはなんぼよ。
ヴィンテージに相応しいパーツの錆具合だよね。ビジュアル含めて説得力がある。

前にも書いたが、このレスポールは知り合いの楽器屋の店員さんが気になっていた商品だったらしい。
それが先に晴一さんに買われたとのこと。

それでもさすがヴィンテージだけあって、音は素晴らしい。
つま恋BBQではほぼメインとして使用していたけど、これを使用した"ラック"は最高だった。

最近では"THE DAY"のMVてで使用されてたね。世界観と黒のレスポールにスーツスタイルの衣装がとてもカッコイイ。


ギター
  1. レスポール(1960年製)編
  2. テレキャスター編
  3. Sagoギター編
  4. ポール・リード・スミス編
  5. ES-335(クリス・コーネルモデル)編
  6. レスポールカスタム(1958年製)編
  7. ホワイトファルコン編
  8. レスポールJr. TVイエロー編
アンプ
  1. マーシャル JCM800編
  2. Kemper Profilling Amplifier編
エフェクター
  1. KLON ケンタウロス編







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2016年6月1日水曜日

一般目線とファン目線に見るポルノグラフィティの人気曲








ポルノグラフィティを人に薦めようとするとき、何を聴かせればいいか、難しい。

これを書いている現時点でオリジナルアルバムで10枚、シングルが43枚も出てるんだから仕方あるまい。

人に曲を薦めるのであれば、人気曲を中心に薦めるのが一般的である。


でも、だ。


人気曲って何だ?というのが今回のテーマである。


ポルノの人気曲ってファンとそうでない人とちょっと違わないだろうかと思ったのだ。


ということでファンじゃない一般目線から見た人気曲、ファン目線から見た人気曲をなるべく客観的に独断と偏見で挙げてみる。



ファンからしたら全部聴けと言いたくはなるだろう。
だが、かといって生まれたばかりの赤ちゃんに1ポンドステーキを食べさせるわけにはいかない。



沢山曲あるけど何が人気なの?とか、ポルノを人に薦めたいけど何聴かせばいいか迷うという人は下の計26曲を中心に広げてみてはいかがだろうか。








一般目線での人気曲



まずは、一般の方目線の曲


  1. アポロ
  2. ミュージック・アワー
  3. サウダージ
  4. アゲハ蝶
  5. Mugen
  6. メリッサ
  7. 愛が呼ぶほうへ
  8. ネオメロドラマティック
  9. ジョバイロ
  10. ハネウマライダー
  11. 今宵、月が見えずとも
  12. 2012Spark
  13. オー!リバル



ヒトリノ夜入れれば良かったかなぁ。
全部シングルA面曲だけど、一般的に好かれている、聴かれている曲、タイトルを訊いたことがあるというのはこの辺りじゃないだろうか。


ちなみにリリース順になってしまったのはディスコグラフィを眺めながら抜粋したら

このラインナップにあまり解説はいらないだろう。
たまごボーロのような優しい並びである。


その中でもカラオケ人気曲常連のミリオンヒットのサウダージやアゲハ蝶は群を抜いてるかな。

そして、今度はファンの中で人気の高い曲。



ファン目線での人気曲 ※順不同




  1. 夕陽と星空と僕  (「愛が呼ぶほうへ」収録)
  2. 月飼い (「メリッサ」収録)
  3. Sheep ~song of teenage love soldier~ (「黄昏ロマンス」収録)
  4. 元素L (「WORLDILLIA」収録)
  5. ルーズ (「カゲボウシ」収録)
  6. マシンガントーク (「ロマンチスト・エゴイスト」収録)
  7. Search the best way (「サウダージ」収録)
  8. カルマの坂 (「WORLDILLIA」収録)
  9. n.t. (「雲をも掴む民」収録)
  10. うたかた (「THUMPx」収録)
  11. AGAIN (「RHINOCEROS」 収録)
  12. 煙 (「君は100%」収録)
  13. ライン (「m-CABI」収録)



わかる、わかるよ。あれがない、これがないってことは。
やめて、石を投げないで。

13曲絞り込むのがめちゃくちゃ難航した。15曲にしようかと思ったけど、どうせ2曲足したところで足りないだろうからやめた。


ちなみに、この13曲は、オリジナルアルバムからが7曲、カップリングからが6曲となっている。どうだろう、オリジナルアルバムだけで10枚あるのに、カップリングもこれだけ充実しているんだ。


今までの経験則から選んだ人気、評判の良い曲。あとは自分の好み。

曲名だけだとあれなので、今度ファン目線のこの曲をあらためて紹介したいと思う。



比較してみる




あらためて比較してみると一般的に人気な曲は本間さんの力によるものが大きい。
13曲中10曲がそうだ。見ても分かるように、ポルノグラフィティと言えばこれ!と名前が挙がる曲たちだ。

さらにポルノの代名詞であるラテン調の曲もやはり多い。


一方、ファン受けのいい曲では本間さんの曲はマシンガントーク、元素L、うたかたの3曲のみだ。他に入れようかと思ってた候補もメンバー曲が多い。


昔からカップリングベストを出してくれと要望が強いだけあって、ポルノはカップリングも充実している。


ポルノのカップリングはカップリングらしい力の抜けたものもあれば(手抜きという意味ではない)、シングルと紛うほどの曲もある。


いまだに"月飼い"がカップリングに落ち着いたということが驚きである。


さて、最後にダラダラと書いてきた内容をものすごく簡単にかみ砕くと


一般目線→ラテン調のテンポ
ファン目線→ロック寄り


の曲が人気が出やすい傾向にある。
つまり何枚か貸してロック寄りの曲が好きという人は素質十分である。CD全部貸してこっちの世界に引きずり込もう。


あまり詳しくなくてたまたまこの記事見たという方は、気になった曲名が収録されているアルバムを買ってみてはいかがだろうか。












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2016年5月31日火曜日

新藤晴一使用機材~ES-335編


晴一さんの使用機材。

昨日の昭仁さんに続き、今回は晴一さん使用のES-335を取り上げてみよう。


Gibson / ES-335 クリス・コーネル(Chris Cornell)モデル






ES-335は晴一さんも何本か持ってる(少なくとも2本以上)けれど、このギターは一時期とても頻繁に使用されていた。

時期で言うとシングル「青春花道」~「東京デスティニー」の辺り。
プロモーションのときもこれでもかと見せつけられた。

15周年のアリーナツアーとなったツアー「ラヴ・E・メール・フロム1999」ではメインギターになった。









クリス・コーネルって誰?



このギターはサウンドガーデンのボーカルのクリス・コーネルのギターのシグネチャーモデル。

クリス・コーネルはこの人。





相変わらずイケメンっすな。

ただし、年を取るごとにアイリッシュの血からか髪と髭がどんどん伸びていく






……

………


…ラモスかな?


サウンドガーデンについてはアルバム1枚聴いたことあるくらいなので、割愛。でもカッコイイバンドなのは間違いない。

グランジのバンドはあまり通ってないんだよなぁ。


ローラートロンピックアップ


一番特徴的なのはピックアップ。

Jason Lollar Lollartronsというグレッチ系のピックアップが使用されている。


なんでか?クリス・コーネルに訊け


とかローラートロンやフィルタートロンの特徴を調べてみると


鼻をつまんだようなこもった音


という特性が出てくる。

確かに晴一さんがメインで使用しているLEMF1999ツアーの音を聴いてみても、少し奥まった音に聴こえ、決して抜けが良いタイプというわけではない気がする。

確かこのツアーの前くらいに晴一さんが新機軸になるようなギターを探してるって見たような気がする。だから、通常のES-335とはまたひと味違うこのギターが選ばれたのかなぁと。

ボディがマットブラックでめちゃくちゃカッコイイ。マットブラック好きなんだよ。


余談だけど、晴一さんがTHE 野党のライヴで少し使用してたマットブラックのストラトがマジでドツボだった。DVDにも入ってるよ。
TVのドキュメンタリーでこれ買ったときのシーンあってまた見たいのに行方不明になってしまった。

余談終わり。ということでこの335も大好きな見た目なので、かなり欲しかった。

迷っていながらも結局ちょっと扱いが難しそうなのでやめた。
でも中古とかで売ってたらちょっと良いなぁ。

ちなみに晴一さんはハウリング防止のためfホールは塞いで使用している。


新藤晴一使用機材

ギター
  1. レスポール(1960年製)編
  2. テレキャスター編
  3. Sagoギター編
  4. ポール・リード・スミス編
  5. ES-335(クリス・コーネルモデル)編
  6. レスポールカスタム(1958年製)編
  7. ホワイトファルコン編
  8. レスポールJr. TVイエロー編
  9. ストラトキャスター編(1)

アンプ
  1. マーシャル JCM800編
  2. Kemper Profilling Amplifier編
  3. Marshall 1974X編
エフェクター
  1. KLON ケンタウロス編
  2. FREE THE TONE GIGS BOSON編+レビュー
  3. Providence VELVET COMP VLC-1


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2016年5月30日月曜日

岡野昭仁使用機材~ES-335編


晴一さんはもとより、昭仁さんも相当の数のギターを所有している。

そしてボーカリストとは思えないほど、ギタリストが涎と涙を垂れ流すほどのギターは所持している。


そんな訳で岡野さんの機材についても紹介していこう。

まずは昭仁さんの代名詞とも呼んでも過言ではないこのギター。

Gibson / ES-335 1960年製






※画像は岡野さんのではありません

昭仁さんの335も晴一さんのメインのレスポールと同い年。なんという黄金の世代。










どんなギター?




このギターについての情報は、Fairlifeの水谷公生さんがblogに綴っている情報が参考になる。

http://www.fairlife.jp/diary/otodama/023.html


実はこの時の東京国際フォーラムのライヴは僕も行っている。生まれて2回目のポルノのライヴだった。懐かしい。


当時はストラトとテレキャスが区別もつかないくらいギターのことなんて全然分からなかったけど、今くらいギターのこと分かってくると昔のライヴとかあらためて見てみたいなぁと思う。タイムマシンはよ。

あらためてですが、ES-335のESってあんまり意識したことない人も多いんじゃ。

「エレトリック・スパニッシュ」の頭文字なんだよね。でも誰もスパニッシュで使ってない。

ひとっつもジャズに使われないジャズマスターみたいだ。

個人的になんだけど、ギターのfホールってカッコイイよね。
たとえばES-335もfホールなかったら魅力は何割も低くなってしまうと思う。

335って本当にオールマイティーでクリーントーンでのジャズ~ハードなロックサウンドまで対応できるところが強み。
しかもその美しい音色は一度トリコになると抜けられない魔力がある。

個人的にはフェンダー系のアンプに挿してクリーントーンで鳴らした時の音がとても好き。


昭仁さんのお気に入り



昭仁さんも相当この335が気に入っているので、ライヴではかなりの頻度で使用されている。

一時期テレキャスだったり、レスポールカスタム使ってたりが増えたからしばらくお目見えできないかなぁと思ってた。

確か久しぶりに見れたのが2014年のつま恋BBQだったな。

先日の「The dice are cast」ツアーでもゴールドトップのレスポールを使用していた。あれもヴィンテージでめちゃくちゃカッコイイんだけどね。

しかしながら、追加公演でついに登場。前に別記事でも書いたけど。

会報によるとメンテナンスに出していてツアーでの登場は後半からとなったようだ。

自分の中でこの335を使用した曲で印象的なのは"ジョバイロ"かな。

リードではないのでバッキングを弾く機会が多いけれど、本当に存在感のある素晴らしいトーンがいつも聴ける。

ちなみにですが、このギターもかなりのお値段。

仮にお店で出品されたら値段が¥ASKとなっていて、うん百万円だろうね。

参考で見てたら1960年製のES-345が270万くらいだったもんな。これより絶対高い。



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2016年5月29日日曜日

気になっている機材〜ギターアンプ Blackheart編

自分でもギターをやっているので、色々調べたりしていると気になる機材に出くわす。

そんな機材を紹介してみようと思う。

買いたいなぁという衝動が高まるだけな気がするけど、欲しい機材があったら慰めに文章にぶつけようと思う。







まずはずっと気になっていたアンプメーカー。

Blackheart






そんなに有名なアンプではないかと思います。

以前たまたまアンプを探しているときにオークションで見かけてたアンプ。

とある方のブログでエピフォンにいた方が作っているという情報があった。
なるほど。


・厨二まっしぐら


何よりこのルックスですよ。

ギタリストみたいな男はたいがい厨二をこじらせた人間がやってるはずなので、このルックスに惹かれる男は多いでしょ。




このロゴ。良い。

ちなみに写真のアンプはHandsome Devil /ハンサムデビルという機種。どうだこの厨二感。


・で、音は?


アンプとしてなにより大事なのは音。





いいじゃないか!

デモ動画でレスポールとストラト両方聴けるけど、ハムバッカーもシングルコイルも相性良さそう。

マーシャル系っぽい歪みもクリーントーンも良いね。

基本的には低出力のアンプがウリみたいだけど、100Wのヘッドもあるみたい。欲しい。






・なかなか見かけない


ルックス良くて音良いとなればもっと売れそうなもんだけど、そんなにメジャーなアンプではないみたい。

低出力アンプは日本の家庭環境では重宝されるから、もっと売り出せばいいのに。

国内の楽器店では(たぶん)取り扱いあんまりなさそうだし、手に入れるのには通販やオークションになりそう。

その辺りの流通のパイの少なさが知名度の低さにもつながってるかと。





良いアンプだと思うんだけどなぁ。